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2021.03.10

リフォームのユーザー調査まとめ

今回は、リフォームの対象となるユーザーについて知ろう!ということで、
一般社団法人住宅リフォーム推進協議会が発表している
「住宅リフォーム潜在需要者の意識と行動に関する調査 第11回 調査報告書」
から分かる傾向についてまとめていきたいと思います。

※持ち家に居住する30代~70代の男女13,160人に調査(2018年9月)
参照:http://www.j-reform.com/publish/pdf/internet-H30-houkoku.pdf

 

■リフォーム需要
「いずれリフォームしたい」を含めたリフォーム潜在需要はどの世代も約45~60%と約半数
※年代による大きな差はない [高い] 50代>60代>40代>30代>70代 [低い]
※時期について、「1年以内にリフォームしたい」「5年以内に〃」「10年以内に〃」と答えた人はそれぞれ5%程度と低く、
 「時期は分からないがいずれしたい」と答えた人が圧倒的に多い(約30~40%)

さらに、2年前の調査と比較すると、
すべての世代においてリフォームの潜在需要が増え、特に若い世代のリフォーム意向が伸びた。

【コメント】
意外と若い世代でもリフォームを考えているんですね。
うちは家を建てて数年なのでまだリフォームは考えていませんが、実家がリフォームしたことを考えると、うちも「いずれするんだろなぁ」と思っています。
また、家を建ててから分かることも多く、カーポートは今すぐにでも取り付けたいと思っています。

 

■予算
平均予算は戸建て269.3万円、マンション261.6万円
※世代別で見ると30代が最も高く、戸建て304.2万円、マンション290.5万円
 これは、中古住宅購入や相続などのタイミングで大規模なリフォームが行われた影響と推測される

【コメント】
実家のリフォームについて聞いたところ、風呂・洗面所・キッチン・リビング(壁紙・天井・床)で300万弱とのこと。
子どもが家を出てしばらくしたら、水廻りを中心に一通りリフォームする家庭が多いようですね。

 

■中古住宅購入について
中古車住宅購入者の割合は幅広い世代で増加しており、
世代別で見ると、30代(戸建て20.8%、マンション43.2%)、40代(戸建て14.7%、マンション43.8%)で中古住宅購入者が多い。

【コメント】
知人も中古住宅を購入してリノベーションしていました。
希望の場所で、新築よりもコストを低く抑えられたと喜んでいました。
僕は家を建てる時に考えたこともありませんでしたが、このような手段もあるんですね。

 

■リフォームの動機
最も多い動機は「設備や機器の老朽・グレードアップ」で、約50%が回答。
一方で築10年未満の築浅住宅では、「家族の人数の変化やこの成長に伴って」「好みの間取りやインテリアにしたい」
「特定の部屋を設けたい」など、ライフステージやライフスタイルの変化に伴う動機の割合が多い結果となりました。

【コメント】
たしかに家を建ててから分かることも多いですし、
建てた当時とは状況や考え方が変わり、リフォームを検討するケースも多いかもしれませんね。

 

■リフォームに対する不安
リフォームを検討している人のうち、「不安や心配に思うことはない」と回答した人は1割にも満たない。
9割以上の人はリフォームに対して不安を抱いていることが分かる。

不安に思っていること(上位)
・見積もりの相場や適正価格がわからない(39.9%)
・施工が適正に行われるか(33.1%)
・業者選び、手続きが面倒そう(26.7%)
・いろんな業者の特徴を比較しにくい(23.8%)

【コメント】
この結果に対してはすごく同感です。
いろいろ調べてもイマイチ業者の違いが分かりにくいですし適正価格も分からないですよね。
しかし、この様にユーザーの不安要素があるからこそWEB集客の可能性は大いにあると考えます!

 

■リフォームに関する情報収集の手段
戸建て、マンションともに最も多い情報収集手段は「インターネット」
上位3位は下記の通り。
①インターネット(戸建て:約25%、マンション:約30%)
②チラシや広告誌(戸建て:約17%、マンション:約20%)
③企業のショールーム(戸建て:約17%、マンション:約20%)

また、不足している情報(知りたい情報)は下記の通り。
①費用の目安や積算の基準(戸建て:約59%、マンション:約62%)
②工事の依頼先選びの目安や基準(戸建て:約20%、マンション:約26%)
③自分のイメージに近い具体的なリフォーム事例の情報(戸建て:約20%、マンション:約26%)

【コメント】
情報収集手段の1位はやはりインターネットでしたね。
数年後にはさらにチラシとの差が開いていくと予想されます。
しかし、様々な手段で調べてみるものの、予算感が掴みにくく業者選びにも苦戦している人が多いことも分かります。

 

■支援制度の認知率
リフォームの支援制度を認知している人は30代が最も多い。
(戸建て:約63%、マンション:約65%)
先程の情報収集手段の調査結果からも、インターネットをよく利用する30代は支援制度についての情報もインターネットから収集していると予想される。

【コメント】
支援制度があることを僕も知りませんでした。
逆に言えば、支援制度を知ることでリフォームの動機になる可能性も高いということだと思います。
HPやLPにも支援制度についてのコンテンツがあることで、CVRを上げる一つの要素になるかもしれませんね。

 

まとめ
リフォームについての情報収集手段はインターネットが最も多く、
若年層(30代~40代)でもリフォームを検討しているユーザーは多いため、WEB集客の可能性は大いにあります!
そして、予算感が掴みにくく業者選びが難しいと感じているユーザーが多いことから、
そのような不安要素を解消できるようなコンテンツ作りを行うことで、他社に勝つことができるはずです。
また、中古住宅を購入してリフォームするユーザーも一定数いるため、そのユーザーを狙ったアプローチも戦略の一つかもしれません。

今回は以上となりますが、今後も研究を続けます!
HPやLPに必要な要素とはどんなものがあるのかも考えてみたいと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました!
本日の更新は大河内でした。
(プロフィールはこちら▶https://quickly-web.com/staff/okouchi/)
次回の更新をお楽しみに。

この記事を書いた人

okouchi

三重オフィス WEBディレクターの大河内です。 対応は素早く、ご理解いただきやすい丁寧な説明を心掛けています。 インターネット広告やホームページ制作など、 WEBに関する事ならお気軽にお問い合わせください。