2022.01.20

【Twitter広告】基礎から徹底解説

Twitterはユーザー同士が気軽に交流できるSNSで、国内ユーザー数は2017年10月時点で4,500万人を記録しています。Twitter広告を運用して自社商品・サービスの認知度向上を図りたい人も多いのではないでしょうか。

Twitter広告を始めるときは広告の特徴や種類を把握して、どのように課金が発生するかも理解することが重要です。当記事ではTwitter広告の基礎知識から、メリット・デメリットと広告方式、広告枠の入札タイプまでを徹底解説します。

目次
1 Twitter広告の基礎知識
1-1 特徴
1-2 Twitter広告の種類
2 Twitter広告メリット・デメリット
2-1 メリット
2-2 デメリット
3 課金方式
4 広告枠の入札タイプは3種類
まとめ

 

1 Twitter広告の基礎知識

Twitter広告とは、Twitterのアプリやブラウザ上のページに配信できる広告です。Twitterは20~30代のユーザー層が多く、フォロー・フォロワーのつながりにより拡散力が高いSNSとして知られています。
Twitter広告を運用することで、購買意欲の高い消費者層にアプローチが可能です。

1-1 特徴

・自然な形で広告を表示できる
Twitter広告はコメント・リツイート・いいね機能があり、通常のツイートに近い形式で表示されます。タイムライン上に表示されていても広告色が目立ちすぎず、ユーザーが広告を受け入れやすいことが特徴です。Twitter広告を通して企業とユーザーの交流、ユーザー同士での交流も行えるため、ブランディング効果もあります。

・広告の二次拡散性が高い
Twitterのリツイート機能によって、ユーザーはツイートを簡単に共有可能です。リツイート機能があるTwitter広告も同様に共有できて、1人のリツイートがさらにリツイートされる二次拡散が起こりやすい特徴があります。

・ハッシュタグを活用して独自の広告展開ができる
Twitterではハッシュタグを付けてツイートする文化があり、Twitter広告にもハッシュタグを付けることが可能です。商品名や印象的なキャッチコピーをハッシュタグにすることでユーザーの興味を惹いてツイートを促すなど、独自の広告展開ができます。

1-2 Twitter広告の種類

Twitter広告は2021年4月に広告プロダクトのリブランディングが実施されました。2022年現在の広告フォーマットは、下記の5種類が提供されています。

・プロモ広告(旧プロモツイート)

プロモ広告は、Twitterのタイムラインに広告を表示できるフォーマットです。左下にプロモーションと表示される以外は、通常のツイートと同じ形式で広告を表示させられます。
プロモ広告は下記のように多彩なクリエイティブに対応していることも特徴です。

・テキスト広告
・画像広告
・動画広告
・カルーセル広告
・Twitterオーディエンスプラットフォーム

・フォロワー獲得広告(旧プロモアカウント)

フォロワー獲得広告は、広告主アカウントをフォローしていないユーザーを対象に、タイムラインや検索結果に広告を表示するフォーマットです。広告内容には広告主アカウントのプロフィールとフォローボタンが付いていて、フォロワーの獲得が期待できます。

・Twitterテイクオーバー(旧プロモトレンド)

Twitterテイクオーバーは、タイムラインの上部やフィード上に、1日1社限定で広告を表示できるフォーマットです。広告がユーザーの目に触れやすく、販売促進・ブランディング・サイト誘導など多くの目的に活用できます。

Twitterテイクオーバーは下記の2種類があり、それぞれ広告の配置場所が異なります。

・タイムラインテイクオーバー
・トレンドテイクオーバー/トレンドテイクオーバープラス

・Twitter Amplify

Twitter Amplifyは、Twitterと提携するパブリッシャーのコンテンツ上で広告宣伝できるフォーマットです。自社の知名度が低くても、大手パブリッシャーの協力を得ることで高い広告効果が得られます。
Twitter Amplifyは下記の2種類があり、広告の表示方法などが異なります。

・Amplifyプレロール
・Amplifyスポンサーシップ

・Twitterライブ

Twitterライブは、Twitter上にライブ配信動画を掲載できるフォーマットです。動画は全世界に向けて発信できるため、Twitterのリアルタイム性や拡散性を利用して、ユーザーからの大きなエンゲージメントを期待できます。

2 Twitter広告メリット・デメリット

Twitter広告はターティングがしやすく、広告を多くの人にリーチしやすいメリットがあります。一方でTwitter広告にはデメリットもあるため、広告の内容に注意して出稿しなければなりません。

Twitter広告の代表的なメリットとデメリットをそれぞれ解説します。

2-1 メリット

・顕在層や潜在層に絞った広告展開ができる

Twitter広告のターティングにはフォロワー・類似ユーザー・興味関心などの項目があり、情報を届けたいユーザーに合わせた広告発信ができます。フォロワー獲得広告で潜在層にもアプローチ可能です。

・ユーザー間の拡散による高い広告効果が期待できる

ユーザーのリツイートによって広告が二次拡散されても、課金は発生しません。
広告がユーザー間で拡散されることで、広告費をかけずに高い広告効果が発生します。

2-2 デメリット

・リツイートで拡散された広告は削除できない

出稿した内容に不備があって広告を削除しても、ユーザーのリツイートで拡散された広告は削除できません。広告内容に問題があると炎上する可能性があることにも注意してください。

3 課金方式

広告出稿の際は課金方式を理解することも重要です。Twitter広告には5種類の課金方式があります。

・クリック課金

クリック課金は、広告が1回クリックされるごとに課金が発生する課金方式です。広告のURLクリックによるウェブサイトへのアクセスを狙いたいときや、ECサイトの商品ページに誘導したいときに適しています。1クリックあたりの費用相場は24~200円程度です。

・インプレッション課金

インプレッション課金は、広告の表示回数(インプレッション)が1,000回に達するごとに課金が発生する課金方式です。広告クリックなどユーザーのアクションに左右されないため、情報発信やブランディングに向いています。他の課金方式と比べて費用相場が安く、広告の表示回数を伸ばしやすいことがメリットです。1,000インプレッションあたりの費用相場は400~650円程度とされています。

・フォロー課金

フォロー課金は、広告のフォローボタンがクリックされてフォロワーが増えたときに課金が発生する課金方式です。課金は獲得したフォロワー数に対してのみであり、広告のインプレッションやクリックなどでは課金が発生しません。主にフォロワー獲得広告向けであり、1フォロー獲得あたりの費用相場は40~100円程度です。

・エンゲージメント課金

エンゲージメント課金は、ユーザーが広告にコメント・リツイート・いいねなどのアクションを起こしたときに課金が発生する課金方式です。広告に対するユーザーの反響を得て、ブランディングや拡散を狙いたいときに適しています。エンゲージメント1回あたりの費用相場は40~100円程度です。

・インストール課金

インストール課金は、広告のアプリインストールボタンをクリックしたときに課金が発生する課金方式です。アプリをインストールしていないスマホユーザーに向けて、アプリの広告を配信したい場合に適しています。アプリインストール1回あたりの費用相場は100~250円程度です。

4 広告枠の入札タイプは3種類

・自動入札

自動入札は、広告の費用対効果が最大となるように自動で入札が行われます。詳細な入札設定の必要がなく、初心者におすすめの入札タイプです。

・上限入札単価

上限入札単価は、支払える入札額の上限をあらかじめ設定しておく入札タイプです。

・目標入札単価

目標入札単価は、広告単価の目標コストを設定しておき、アクションごとの入札額の平均が目標コストに近づくよう最適化する入札タイプです。

まとめ

Twitter広告は、Twitter上に自然な形で表示される広告のことです。広告フォーマットは5種類あり、広告の目的やターゲティングに沿った運用ができます。広告自体にリツイート・いいねの機能が付いていて、ユーザー間で拡散されやすいことも特徴です。

Twitter広告では5種類の課金方式が用意されていて、それぞれ課金の発生タイミングや費用相場が異なります。Twitter広告の運用方法や課金・入札について詳しく知りたいときは、クイックリーにご相談ください。

この記事を書いた人

morimoto

WEB広告プロデューサーの森本です。関わる全ての人の幸せを追求することが使命です。昨日の自分を超える!という気持ちで毎日を過ごしています。