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2021.09.29

SEOの基本とは?SEO対策を分かりやすく紹介

ホームページを用いてWeb集客を成功させるためには、検索エンジン上でWebページの検索順位を上げる必要があります。
Webページの検索順位を上げる一般的な方法がSEO対策です。

SEO対策の重要性はなんとなく理解しているものの、具体的に何をすればよいか分からない人も多いのではないでしょうか。
本記事ではSEO対策についての基礎知識から、SEO対策の具体的な内容、SEO対策を始める前に知ってほしいことまでを分かりやすく解説します。


1. SEO対策についての理解

1-1. SEO対策の目的
1-2. SEO対策のメリット
1-3. SEO対策のデメリット

2. SEO対策の具体的な方法
2-1. 内部施策
2-2. 外部施策
2-3. コンテンツ施策

3. SEO対策を始める前に知ってほしいこと
3-1. SEOで検索順位が決まる仕組み
3-2. SEO対策=Google対策
3-3. ツールを導入して分析の環境を整える

まとめ

 

1. SEO対策についての理解

SEOとは、正式名称である「Search Engine Optimization」の頭文字を取った略語で、日本語では「検索エンジン最適化」と呼ばれます。

SEO対策とはGoogleなどの検索エンジンからサイトに訪れる人を増やすことで、Webサイトの成果を向上させる施策のことです。
検索結果で自社のページが表示されることにより、サービスや商品を知らないユーザーに知ってもらう機会を創出します。

以下ではSEO対策の目的とメリット・デメリットを解説します。

 

1-1. SEO対策の目的

SEO対策の基本的な目的は、Webページを検索上位に表示させることです。
検索上位に表示されたWebページは、ユーザーにアクセスされやすくなり、検索エンジン経由で流入するユーザーを増やすことが期待できます。

SEO対策の効果は、流入するユーザー数の増加に留まりません。
Webページにアクセスするユーザーが増えることで、商品購入や資料請求といったアクションも増えるため、
Webサイトのコンバージョン(最終的な成果)につなげることが、期待できます。

 

1-2. SEO対策のメリット

SEO対策には下記のメリットがあります。

・自社で行えば無料でできる
・Webサイトの認知度向上ができる
・購買意欲が高い見込み客にアプローチできる

SEO対策の大きなメリットは、「自社で行えば無料でできる」ことです。
検索エンジンの検索結果は広告費が発生せず、検索上位に表示されるだけで高い集客効果が期待できます。

また、検索上位はユーザーの目に留まりやすく、Webサイトの認知度向上もできます。
検索エンジン経由で流入するユーザーは、自分が知りたい情報を探していたり、商品を購入しようとしていたりと、
問い合わせや購入をしそうな見込み客である割合が多いことも見逃せないメリットです。

 

1-3. SEO対策のデメリット

SEO対策には、下記のデメリットがあることも留意しておきましょう。

・人的、時間的コストがかかる
・検索順位が下がる可能性もある

SEO対策にはさまざまな施策の実践や効果の測定・分析に人的コスト(人件費)が必要です。
また、中長期での取り組みが必要であり、時間的コストもかかります。

SEO対策を行えば検索順位が必ず上がるとは限りません。不適切な対策を実施した場合、検索順位が下がる可能性もある点に留意してください。

2. SEO対策の具体的な方法

SEO対策の具体的な方法は下記の3つが挙げられます。

・内部施策
・外部施策
・コンテンツ施策

上記3つの施策は対象とする範囲や効果がそれぞれ異なります。
現代のSEO対策は、いくつかの施策を組み合わせて実践することが一般的です。

以下では、それぞれの施策について詳しく解説します。

 

2-1.内部施策

内部施策とは、 Webページの内容を調整・変更する施策のことです。
内部施策の目的としては、下記の3点が挙げられます。

・検索エンジンにWebページの内容を伝える
・検索エンジンの適切なクロールを促す
・ユーザビリティを向上する

内部施策の基本的な考え方は「検索エンジンから質の高いWebページとして評価してもらう」ことです
内部施策の具体的な方法としては、下記の内容が挙げられます。

・タイトルタグに対策キーワードを入れる
・XMLサイトマップを作成する
・クロールしてほしくないWebページにrobot.txtを設置する
・文字サイズを調整する
・モバイルフレンドリーを意識する

上記以外にも内部施策の方法はいくつも存在します。
内部施策はWebサイトの質を左右する要素であり、自社で行える内容も多いことが特徴です。

 

2-2. 外部施策

外部施策とは、外部サイトからの被リンクに関連する施策のことです。外部施策の目的としては、下記の2点が挙げられます。

・被リンクの獲得により自サイトの価値を高める
・検索エンジンが被リンクをたどって自サイトへクロールできるようにする


外部施策の具体的な方法としては、下記の内容が挙げられます。

・質の高い外部サイトからの被リンクを増やす
・リンクの質や関連性を考慮して被リンクを見直す

外部施策の注意点は、関連性が低い外部サイトからの被リンクはペナルティの対象となることです。
検索エンジンに評価されるためには、自サイトのコンテンツと関連した良質な被リンクを獲得する必要があります。

 

2-3. コンテンツ施策

コンテンツ施策とは、Webページ内のコンテンツ(記事)作成に関する施策のことです。

検索エンジンへの対策を主な目的とする内部施策・外部施策とは異なり、
コンテンツ施策ではユーザーの検索意図に沿うコンテンツの提供を目的としています。
ユーザーの検索意図に沿うコンテンツは持続的な集客が実現でき、Webサイトにとって重要な資産となることがメリットです。

コンテンツ施策の具体的な方法としては、下記の内容が挙げられます。

・上位サイトを調査し、テーマの傾向を探る
・ユーザーの検索意図を調査する
・主要なキーワードを選定する
・良質なコンテンツを作成する

現在は検索エンジンのアルゴリズムも進化しており、
ユーザーの検索意図を理解してWebページを評価するようになりました。
良質なコンテンツを提供するコンテンツ施策は、検索エンジンからの評価も高められます。

3. SEO対策を始める前に知ってほしいこと

SEO対策の基礎知識や具体的な方法を知り、さっそくSEO対策を始めようとしている人も多いでしょう。
しかし、SEO対策はただ施策を実践すればよいわけではありません。
検索上位を実現するためには、SEOの仕組みや検索エンジンの評価基準も知ることが大切です。

最後に、SEO対策を始める前に知ってほしい3つのことを解説します。

 

3-1. 検索順位が決まる仕組み

検索順位には、検索エンジンのクローラーが行うクロール・インデックスと、検索アルゴリズムが関わっています。
SEOで検索順位が決まる仕組みは、基本的に下記の流れです。

1.公開されたWebページを検索エンジンのクローラーがクロール(巡回)する
2.クローラーが読み取った情報をインデックス(データベースに保存)する
3.対策キーワードで検索されたとき、検索アルゴリズムがインデックスされた情報を評価する
4.評価が高いWebサイトの順に、検索結果が表示される

 

3-2. SEO対策=Google対策

SEO対策では、検索エンジン最大手であるGoogle対策を意識することが重要です。
Googleの評価基準や考え方を知ることで、Google検索の検索上位を獲得しやすくなります。

「SEO対策=Google対策」を行うとき、とくに知っておくべきポイントが「Googleが掲げる10の真実」と、3つの評価基準「E-A-T」です。

Googleが掲げる10の真実とは、下記の10項目を指します。

1. ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。
2. 1 つのことをとことん極めてうまくやるのが一番。
3. 遅いより速いほうがいい。
4. ウェブ上の民主主義は機能する。
5. 情報を探したくなるのはパソコンの前にいるときだけではない。
6. 悪事を働かなくてもお金は稼げる。
7. 世の中にはまだまだ情報があふれている。
8. 情報のニーズはすべての国境を越える。
9. スーツがなくても真剣に仕事はできる。
10. 「すばらしい」では足りない。

(出典:Google「Googleが掲げる10の真実」/https://about.google/philosophy/

上記10項目は、「Googleはユーザーの利益を優先している」と示しています。

また、3つの評価基準「E-A-T」は、Expertise(専門性)、Authoritativeness(権威性)、Trustworthiness(信頼性)の3つです。
Googleの品質評価ガイドラインでは、「E-A-T」について下記の通りに示しています。

専門知識、権威性、および信頼性(E-A-T)

有益な目的を持つ他のすべてのページでは、専門知識、権威性、信頼性(E-A-T)の量が非常に重要です。

(出典:「General Guidelines」/
https://static.googleusercontent.com/media/guidelines.raterhub.com/ja//searchqualityevaluatorguidelines.pdf

 

3-3. ツールを導入して分析の環境を整える

SEO対策では、コンテンツ施策で重要な対策キーワードの調査や、施策実践後の測定が欠かせません。
正確なデータを収集するためにも、SEO対策を行う前にツールを導入して分析の環境を整えることが大切です。

無料で使える分析ツールとしては、主に下記の3つが挙げられます。

・Googleアナリティクス
・Googleサーチコンソール
・Googleキーワードプランナー

中でもGoogleアナリティクスとGoogleサーチコンソールの2つは、Googleアカウントを作成するだけで使用できるおすすめのツールです。

 

まとめ

SEO対策の目的は、Webページを検索上位に表示させて、検索エンジン経由で流入するユーザーを増やすことです。
SEO対策の具体的な種類は内部施策・外部施策・コンテンツ施策があり、施策を組み合わる使い方もできます。

SEO対策は時間と手間はかかるものの、正しく実践することで成果が期待できる重要な対策です。
紹介したGoogleの評価基準や分析ツールも参考にして、SEO対策を実践してみましょう。
SEO対策は無料でできるメリットがあり、コツコツと取り組むことで初心者でも成果が出せます。

この記事を書いた人

imaizumi

WEB広告プランナーの今泉です。 「基本を忠実に」を念頭に置きながら、自分にしかないアイデア、提案をしていき、関わる全ての人を幸せにできるよう業務に取り組ませていただきます。