2021.07.192023.07.03

WEB広告の将来性について

株式会社クイックリー大阪オフィスの今泉です。

現在クイックリーでは、WEBを活用した「集客」を主軸にサービスを提供しています。
そんな中、実はクイックリーのHP内には複数ブログが存在しています。

クイックリー全体、社内の雰囲気が分かるこちらの「クイックリーブログ」や、
リフォームマーケティングに特化した「リフォームWEBマーケティングブログ」があります。

今回、こちらの「リスティング広告のアレコレ」では
WEB集客について私達の経験等を発信すべく、ブログを開設しました。

どうぞよろしくお願いします。

 

第1回目の今回は、WEB広告の将来性について書きたいと思います。

上記でもお伝えしましたが、弊社ではWEBを活用した「集客」を主軸にサービスを提供しています。

WEB広告はまだまだ成長している段階で、
さらなる発展も見込める市場であると考えています。

例えば、WEB以外での集客媒体の例を挙げると
4マス広告(テレビ、ラジオ、新聞、雑誌)が主流として古くから使われていました。

では、WEB広告と、その他の広告では
どのような利用の変化がみられているのでしょうか。

 

こちらWEB広告費の推移データになります。


参照元:https://www.dentsu.co.jp/news/release/2021/0310-010348.html

WEB広告費は6年連続で成長しており、引き続き成長が見込まれる媒体であるといえます

 

こちらは媒体別広告費伸び率データになります。


参照元:https://www.dentsu.co.jp/knowledge/ad_cost/2020/media.html

2020年の総広告費は伸び率が低下していますが(コロナの影響であると考えます)
2018年、2019年の総広告費は上昇しているのに対し、
WEB広告以外の広告媒体は前年より伸び率が悪いことが分かります。
このことからもWEB広告が全広告を引っ張っているといえます。

 

「テレビメディア広告費」と「インターネット広告費」


参照元:https://www.dentsu.co.jp/news/release/2020/0311-010027.html

2019年にはついにWEB広告費がテレビ広告費を上回りました。

 

このようにWEB広告は現代の社会でまだまだ成長見込みが続き、
さらに成長、発展していくものであると考えます。

では、WEB広告とマス広告では何が大きく違うのでしょうか?
大きな違いはいくつかありますが、

・不特定多数の人に向けて広告を出すマス広告とは違い、細かくターゲットができる
・広告出稿後のデータを把握することができ、検証→実行のプロセスを行うことができる

という点がマス広告とは違う、WEB広告の強みであるといえます。

 

そのようなWEB広告にはSNS広告など様々な種類があります。
今後ブログにも登場すると思いますが
当ブログではリスティング広告についての記事をメインに書いていきたいと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。
本日の更新は今泉でした。

(プロフィールはこちらhttps://quickly.co.jp/staff/imaizumi/

次回の更新をお楽しみに。

この記事を書いた人

imaizumi

WEB広告プランナーの今泉です。 「基本を忠実に」を念頭に置きながら、自分にしかないアイデア、提案をしていき、関わる全ての人を幸せにできるよう業務に取り組ませていただきます。